ごきげんに暮らす。

結婚後、会社員から主婦になるもどうにも飽き足らないので、自力で稼いでごきげんになることにしました。インコ飼いで米津さんが好き。(アフィリエイト広告を利用しています)

ヒルトン東京お台場のスイートに行ってみた 2-デラックステラススイート!

ほぼ結婚10周年の記念に、ヒルトン東京お台場 に宿泊してみました。

 

ラウンジでチェックインできずキレかけました(前記事参照)がw、
気を取り直してお部屋に向かいます!

 

コチラのホテルは、屋外テラスにジャグジーが付いたお部屋がいくつかあり、
今回は奮発して「デラックステラススイート」なるお部屋にしました。
屋外テラスとジャグジーが付いています!ヒャッホゥ

 

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート1

今回は13階。(スイートはフロアの端っこのようです)

さて、お部屋内部はスイートだけあって広いです。

トイレも入口付近とベッドルームに2箇所あるのもありがたい。

クローゼットと洗面所も同様に2箇所あります。

 

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート2

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート3

リビングとその入り口付近のトイレ&洗面、クローゼット

 

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート4

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート5

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート6

写真上:リビングに続く寝室
写真中:寝室の横の洗面、トイレ、シャワーブース
写真下:バスタブもあります。窓は寝室に面しています。

 

アメニティも充分です。

個人的にはボディローション(お風呂上がりにつけるやつ)があるのが助かる!

もちろん、フカフカのスリッパとバスローブも完備です。

 

ドリンク類は

  • ネスプレッソ(色々なフレーバーが沢山)
  • ドリップコーヒー(マイルドと普通)

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート7

今回は結婚記念と事前に伝えておいたので、焼き菓子とメッセージがありました。

 

カップ類に懐かしいロゴが。。

あとは

  • 冷蔵庫にコーヒーミルク
  • 水のペットボトル4本

と至れり尽くせりです。

 

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート8

バルコニーもリビングと寝室についています。窓も開けられて気持ちいい。

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート9

夜景はこんな感じ


肝心のテラスはリビングから出られるようになっており、外用のスリッパもあります。

外にはテーブルとイスのセットもあります。

ジャグジーはお湯も出るので、自分の好みの温度にして入ることができます。
(屋外なので水着は持参しましょう。
屋根は無いのでgoogle mapにうつるくらいには上から丸見えですw)

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート10

リビングからテラスに出られます。

ヒルトン東京お台場にはスパやプールなどもあり、宿泊者は無料で使えますが
混むのがイヤだったのと、他の人の視線やそこはかとないマウンティング的なモノなど
に煩わされたくなかったので、ジャグジーは楽しみでした。

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート11

ウェ〜イ!

宿泊日はとても暑くジャグジー日和だったのも良かった!

何時でも入れるのも良いですね。

ヒルトン東京お台場 デラックステラススイート12

夜もまた良し!控えめに言って最高!でした。

 

夕飯は、銀座のフカヒレ専門店に行ったのですがコチラは番外編にまとめました

なので、次は朝食です。

 

ジャグジーでウェ〜イってしたい人はコチラからどうぞ♪
(一休のサイトにリンクします)

 

ヒルトン東京お台場のスイートに行ってみた  の記事一覧

1-チェックイン

2-デラックステラススイート!

3-朝ご飯

番外編1-新橋のフカヒレ専門店でディナー

番外編2-チームラボ ボーダレス@東京お台場に行ってみた

 

 

庶民ですが、ラグジュアリー感あるところが好きなのです。泊まってみた の記事一覧

 

平民ですが、たまにホテルレストランに行ったり宿泊したりします。ホテルで食事や宿泊等 の記事一覧

 

 


旅館・ホテルランキング

 

 

 

ヒルトン東京お台場のスイートに行ってみた 3-朝ご飯

ほぼ結婚10周年の記念に、ヒルトン東京お台場 に宿泊してみました。

 

さて、半ギレしながらのチェックイン(前記事参照)時に翌朝の朝食について聞かれ

ルームサービスへの変更をお願いしたところ、別料金と言われました。

 

まぁそれは許容範囲だし、今回のプランは都民限定で10000円の

ホテルクレジットが付いていたのであまり気にせずにいたところ。

 

 

お部屋で詳細を見て驚きました。

 

 

  • 朝食のルームサービスは土日、祝日のみ対応
  • ランチのルームサービスは平日、休日共に無し
  • 平日のルームサービスはディナータイムのみ

その上

  • 平日は朝食のラウンジ提供も無し(レストランのみでの提供)

 

 

なんと!

もし平日に宿泊していたら、朝食がルームサービスに変更できず
ラウンジ提供もないというハメになってキレるところでした。

 

 

 

えぇ!?やる気無いねぇ。

と驚きましたが、今回は週末の宿泊だったので
朝食をルームサービスにすることは可能です。

 

 

 

が。

 

 

アメリカンブレックファーストまたは和定食(それぞれ1名分4500円)のみ!

プラス、サービス料1名分につき1500円!

トータル1名分6000円、2人で12000円!

(2022年7月時点)

 

 

 

なんとも豪勢な朝ごはんですwww

豪勢な朝ごはん(テーブル上が和定食、下がアメリカンブレックファースト)

 

 

ナンなんでしょうか?

朝食をルームサービスに、なんて面倒なことを言う客は
ものすごく沢山食べるとでも?

 

そうじゃない。。。せ、選択の自由が欲しい。。

 

 

今回はホテルクレジットがあったので頼みましたが、

もし平日宿泊だったら朝食のルームサービスがやっていない上に
ラウンジで食べることもできないことになります。

 

もはやラウンジ使えるプランにする意味が無いですね。。。

 

 

このような対応は「諸般の事情を鑑み」夏季限定の対応らしいですが、

この「諸般の事情」って、新型コロナだけなんでしょうかね?

 

ひねくれ者の私としては
「リストラでもして人が足りていないんじゃないの?」
などと勘ぐってしまいますw

 

 

 

数ヶ月前、同じような価格帯の日系ホテルに宿泊した時は

”ラウンジではなくレストランでの提供”

は同じでしたが、

 

(朝食付きプランでルームサービスに変更する場合)

  • コンチネンタルブレックファーストにするのは料金変わらず
  • アメリカンブレックファーストに変更する場合は500円追加

という、なんとも良心的な対応だっただけに今回の件は
ショックが。。。。

この時の記事はコチラ。ザ・プリンス パークタワー東京の場合)

 

 

 

朝食ルームサービスが6000円て、もはや

頼んでくれるな

と言わんばかりの価格では?

 

 

 

・・・と文句ばかり書いてますが、

 

ヒルトンは外資だから世界的な価格帯にあわせるとこんなもんなのかなぁ

(日本円安だし)

 

とか

 

(日本の企業は)サービスにキチンと価格づけをしないから日本の国際競争力が

落ちるのかなぁ

 

とか、色々と考えてしまってちょっと複雑な心境にもなりました。

 

 

とはいえ、朝食ルームサービス停止(平日)はいかがなものかと。

もし自分が当てはまってしまったらかなりブチ切れたとおもいます、ハイ。

 

なので、2022年8月までにヒルトン東京お台場の
ちょっといいプランでの宿泊をお考えの方はご注意ください。

(2022年7月時点で一休のホテル詳細ページにはこの旨が書いていないので要注意!です)

 

というわけで、要確認の一休サイトはコチラです♪

 

ヒルトン東京お台場のスイートに行ってみた  の記事一覧

1-チェックイン

2-デラックステラススイート!

3-朝ご飯

番外編1-新橋のフカヒレ専門店でディナー

番外編2-チームラボ ボーダレス@東京お台場に行ってみた

 

 

庶民ですが、ラグジュアリー感あるところが好きなのです。泊まってみた の記事一覧

平民ですが、たまにホテルレストランに行ったり宿泊したりします。ホテルで食事や宿泊等 の記事一覧

 

 


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はとバスで東京お花見ツアー 2022 3-帝国ホテルでランチ!

都内の桜を巡るはとバスツアーに参加してきました♪

 

このツアーでは、お昼は帝国ホテルのブッフェレストランでした。
このランチ目当てでこのツアーに申し込んだので、とても楽しみです。

なんせ庶民なもので、いい中年になっても「帝国ホテル」様に全く縁がなく、
”TVで紹介されているなんかすごいホテル”という印象なのです。

普通に予約すれば、宿泊でもレストランでも行けることは行けますが
なんとなく敷居が高い、というか、
"帝国ホテルにわざわざ行くほどのイベントがない人生"
を歩んできたようでw、行く機会がなかったんですよね〜。

でも、今回ははとバスツアーに組み込まれている♪
ので初回訪問としてはちょうどいいぞ!と楽しみにしていました。

 


浅草を出発したバスは日比谷の帝国ホテルの車寄せに入り、
ツアー参加者は宴会ロビーに通されます。
今回はここから帝国ホテルのスタッフの方がツアー参加者の面倒を見てくれます。
(これが普通なのかはバスツアー参加経験が多くないので不明。どうなんでしょう?)

 

このホテルスタッフの方々が私的には凄かった!

 

今回のツアー参加者は30名ほどで、お1人だったり2〜3人のグループだったりですが
まず、スタッフさんがツアー参加者に声をかけ

1)1名参加の人(今回は2名)+2名参加を4〜5組
2)2名参加の残り
3)それ以外(お子様連れ等)

といったグループに分け(分け方は最初のグループ以外はうろ覚え)、
それぞれのグループにスタッフさんが1名ついてレストランまで誘導してくれます。

 

その後レストランで、各グループについたスタッフさんが
まず、1)の1名参加の人を景色が見える窓際の席に案内し、
残りの2名参加組をそれぞれ4名席に案内、

といった具合に席割りをしてくれました。
その後タブレットでの注文方法等を説明し、食事スタート。
という段取りのようでした。

 

 

す、すごいーーーーーーーー!

 

だって、ツアー参加者は毎回人数も何名グループでの参加かもバラバラなはずなので、
毎回これをやるということは、はとバスさんと相当密に連絡を取らないとできないはず。

特に、1名参加者への気配り、素敵すぎでしょ!!!!!
1名参加の場合、食事時に他のグループ参加者たちの間に入れられると寂しい気分に
させられてしまうのを、ちゃんと防いでるーーーーーーー!
優先的に景色が見える席に案内するなんて!!!!!!

しかも、
「えっとじゃあ1名様はこちらで・・・2名様は・・・」とその場で場当たり的にやった
という感じではなく、事前に決めてましたからね感で見事に案内してたよーーー!
(実際はその場で割り振ったかもしれませんが、そんな素振りは全く見せなかった)

 

帝国ホテルすげーーーーーーーー!

 

ホテル側からしたら、バスツアーのお客なんて(もう二度と来ないかもしれないし)
あまり優先度は高くないはずなのに、なんなんでしょう、この全力サービス
しかも超さりげない

 

 


多分このような場合、他のホテルレストランでも
「1名参加者を景色が見える席に案内」はやってくれると思うのです。

でも、それを「もちろん事前に準備していましたよ」でスマートにやってくれると
「来る前からあなたのために時間を使ってますよ」という印象を与えられるので
感動しますね。

※実際には移動のエレベーター内で必死に頭を使って席割りを考えていたとしても!
「事前に準備していました」が大事!

 

 


席割りだけで大興奮でしたが、お料理ももちろん間違いないです。

今回のランチ会場「ブフェレストラン インペリアルバイキング サール」です

こちら、日本初のブッフェレストランだそうで、
行った時にはタブレットで注文できるようになっていました。便利〜。

 

ランチブッフェでも、最初の前菜盛り合わせとコンソメスープは自動的に出てきます。

席に着くと自動で出てきて気分上がります。
オードブルスタンドは上が前菜と冷たいスープ、下がパン(写真は2名分)です

後、途中で「シェフのスペシャリテ」がワゴンサービスで出てきました。
今回はローストポークでしたが、サーブする際にシェフがオレンジの皮を目の前で摺り下ろし
料理を仕上げてくれます。
なので、オレンジの香りが立ってしっとり柔らかなポークがより美味しくなるという。。
(この「シェフのスペシャリテ」、美味しかったのでお代わりしたいくらいでしたが
これがお代わり可なのかどうか庶民には分からず断念しましたw)

シェフのスペシャリテ。今回はポークソテーでした

他のメニューはタブレット注文なので、同じものを沢山頼むのも可能!
1つ1つのポーションは小さいですが、全く手を抜いていないのが分かります。
注文後、1人用の小さいポーションに取り分け、最後の仕上げをして
一番美味しい状態にして持ってきてくれます。
なので、温菜は注文から少〜し時間がかかりますが
それを見越して先にタブレットで注文しておけばOK。
くれぐれも「まだ来ないんだけど!」などと無粋なことをスタッフさんにいうのは止めましょう。
調理が遅いのではなく、あなたの注文が遅かったのですよ多分!

冷菜盛り合わせ2種。
冷菜も温菜も盛り合わせが数種類あるので、少しづつ色々なものが食べられます

もちろんローストビーフも。別料金でステーキなどもあります

 

デザートは、デザートコーナーで見ながら選べます♪
フルーツ盛り合わせ、アイスクリーム各種、ケーキ各種、ゼリーやプリン等々
頼めます。

左からフルーツ盛り合わせ、ショートケーキ、マロンクリームを盛り合わせてもらいました。
組み合わせは自由♪

 

ブッフェはやっぱり楽しいですね。
タブレット注文だと、取りにいく手間も省けてなお良し^^

今回初訪問して、少しは帝国ホテルの敷居が下がったので夜も行ってみようかな〜。

 

今回行ったブッフェレストラン「SAL」のイメージ画像。
(クリックで帝国ホテルのページにリンクします)


最後は、九段下の桜を見に行きます。

 

 はとバスで東京お花見ツアー2022 の記事一覧

1-バス&水上バスで移動

2-浅草で観光&おやつ

3-帝国ホテルでランチ!

4-千鳥ヶ淵周辺を散策

 

 

 

www.hatobus.co.jp

 

>行ってみたい場所に行ってみます。行ってみた の記事一覧