ほぼ結婚10周年の記念に、ヒルトン東京お台場 に宿泊してみました。
さて、半ギレしながらのチェックイン(前記事参照)時に翌朝の朝食について聞かれ
ルームサービスへの変更をお願いしたところ、別料金と言われました。
まぁそれは許容範囲だし、今回のプランは都民限定で10000円の
ホテルクレジットが付いていたのであまり気にせずにいたところ。
お部屋で詳細を見て驚きました。
- 朝食のルームサービスは土日、祝日のみ対応
- ランチのルームサービスは平日、休日共に無し
- 平日のルームサービスはディナータイムのみ
その上
- 平日は朝食のラウンジ提供も無し(レストランのみでの提供)
なんと!
もし平日に宿泊していたら、朝食がルームサービスに変更できず
ラウンジ提供もないというハメになってキレるところでした。
えぇ!?やる気無いねぇ。
と驚きましたが、今回は週末の宿泊だったので
朝食をルームサービスにすることは可能です。
が。
アメリカンブレックファーストまたは和定食(それぞれ1名分4500円)のみ!
プラス、サービス料1名分につき1500円!
トータル1名分6000円、2人で12000円!
(2022年7月時点)
なんとも豪勢な朝ごはんですwww
ナンなんでしょうか?
朝食をルームサービスに、なんて面倒なことを言う客は
ものすごく沢山食べるとでも?
そうじゃない。。。せ、選択の自由が欲しい。。
今回はホテルクレジットがあったので頼みましたが、
もし平日宿泊だったら朝食のルームサービスがやっていない上に
ラウンジで食べることもできないことになります。
もはやラウンジ使えるプランにする意味が無いですね。。。
このような対応は「諸般の事情を鑑み」夏季限定の対応らしいですが、
この「諸般の事情」って、新型コロナだけなんでしょうかね?
ひねくれ者の私としては
「リストラでもして人が足りていないんじゃないの?」
などと勘ぐってしまいますw
数ヶ月前、同じような価格帯の日系ホテルに宿泊した時は
”ラウンジではなくレストランでの提供”
は同じでしたが、
(朝食付きプランでルームサービスに変更する場合)
という、なんとも良心的な対応だっただけに今回の件は
ショックが。。。。
(この時の記事はコチラ。ザ・プリンス パークタワー東京の場合)
朝食ルームサービスが6000円て、もはや
頼んでくれるな
と言わんばかりの価格では?
・・・と文句ばかり書いてますが、
ヒルトンは外資だから世界的な価格帯にあわせるとこんなもんなのかなぁ
(日本円安だし)
とか
(日本の企業は)サービスにキチンと価格づけをしないから日本の国際競争力が
落ちるのかなぁ
とか、色々と考えてしまってちょっと複雑な心境にもなりました。
とはいえ、朝食ルームサービス停止(平日)はいかがなものかと。
もし自分が当てはまってしまったらかなりブチ切れたとおもいます、ハイ。
なので、2022年8月までにヒルトン東京お台場の
ちょっといいプランでの宿泊をお考えの方はご注意ください。
(2022年7月時点で一休のホテル詳細ページにはこの旨が書いていないので要注意!です)
というわけで、要確認の一休サイトはコチラです♪
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