ヒルトン東京お台場に泊まって優雅な朝食を食べてみた - 1 お部屋(エグセクティブツインルーム)
どうもこんにちは、中年です。
ここ数ヶ月、頭の中が家のことでいっぱいになっていたため(理由はこちら)、引っ越しが終わった直後に ヒルトン東京お台場 でおひとりさま宿泊をしてきました。
なぜおひとりさまかというと、
- ダンナ氏のイビキから逃げたい(ま・い・ば・ん!!!)
- 鳥(かわいい🎵 でも声がデカイ)から少しだけ解放されたい
- 自分の時間が欲しい
というもの。
引っ越しはとりあえず終わったもののまだダンボールの山が残っている状態で、家にいるとひたすら開梱&片付けをし続けてしまうのは明らかなので、あえて引っ越し直後にダンボール諸々から逃げるように行ってきました。
結果的にこれが大正解!
何にも邪魔されずに自分の好きなように時間を過ごすのが、こんなにも心地よかったかと改めて思った次第です。
とはいえ、お天気はあいにくの曇り&ものすごい湿気で肝心の景色はイマイチでしたが・・・
ヒルトン東京お台場 は全室海に面したバルコニーが付いているのですが、梅雨時は避けたほうがいいかもですね。
今回はショッピングや部屋で過ごすことが目的だったので個人的には大満足🎵でしたが。
今回のプランはラウンジが使えるエグセクティブツインルームでルームサービス朝食付き!というものでした。
ホテルの朝食は大好きなのですが一人の時は朝食会場に行くのが面倒なので、ルームサービスでゆったり朝食をとることが多いです。バスローブ&すっぴんでOKだし。
お部屋自体はバルコニーもついていていい感じです。
お天気はイマイチでしたが。
このお部屋はなんとバスルームからも外が見え、というか
ベッドルーム越しに外が見える=部屋の中に窓!
という面白い造りになっていました。
優雅といえば優雅ですが、二人宿泊の場合、一人がベッドルームにいて、もう一人がそこに向けて窓全開でお風呂に入るってどうなんだろう???という素朴な疑問が。。。
まぁ今回はおひとりさまなので、窓全開で入りましたけども。
バスタブは西洋式の浅いタイプですがバスソルト等入浴剤がなかったので、泡風呂に入りたい場合は備え付けのボディローションを全部入れるか、自分でバスボムみたいなのを持参した方がいいかもしれません。(ボディローションはあります)
アメニティは普通に揃っています。
ヘア&ボディケアや石鹸はクラブツリー&イヴリン、化粧品はコーセー、男性用シェービングローションはギャツビーでした。
コーヒーはネスプレッソが3種、お茶はティーバッグがあります。
今回はラウンジが使えるので、ネスプレッソは使わなかったですが。
寝巻きはロングシャツみたいなものでした。バスローブは別にあります。
今回はラウンジが使えるプランで、チェックイン&アウトもラウンジで行えるとのことだったので、ラウンジで荷物だけ先に預けようと思いちょっと早めの12時ごろにホテルに向かいました。
ヒルトン東京お台場 はモノレールの台場駅からすぐです。駅から行くとフロントのあるホテル2Fに入るのでフロントには行かず直接3Fに行くとラウンジがあります。
12時というのがチェックアウトの時間なので、ラウンジのスタッフさんが結構忙しそうで少〜しだけ待たされましたが、その場で荷物預かりの他にチェックインもしてくれるということで、そのままラウンジでお茶していました。
(実を言うと、ここで軽食も取れたらラッキー🎵というせこい目論見もあったりなかったりしたのですが、この時間帯は乾き物(ポップコーンとかあられのようなもの)とドリンクしかないです、残念!)
という感じで、チェックアウト対応のスタッフさんの余計な仕事を増やしつつカフェオレを2杯ほど飲み終えた頃、スタッフさんが席に来てチェックインの手続きをしてくれます。
部屋に入れるのは15時以降なので、お台場ショッピングにGO!次のページへ
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