「ザ・プリンス パークタワー東京 」に宿泊してきました!
今回の目的は「温泉」なので、早速向かいます。
記事内緑の太字の箇所は新型コロナ感染防止対策で普段とは異なる点です。
実際にお出かけの際は状況が変わっている可能性があるので、ホテルのホームページなどでご確認ください。
が、このホテル、客室棟とスパエリアが結構遠い!
客室棟とスパ&フィットネスエリアは地下通路でつながっており、行き方は
- 客室棟のエレベーターで地下2階へ
- 案内板の通りにネイルサロンやコンビニ、美容室などを通り過ぎる
- ボウリング場の先がスパ&フィットネスエリア
となります。客室が高層階の場合、部屋からは7〜8分かかりそうです。。
地下2階は別棟で宿泊客以外の人も利用できるので、
客室からスパエリアに向かう際もバスローブや寝巻きやスリッパで行くことはできません。
バスローブやバスタオル、体洗い用のタオル、スキンケア用品などは備え付けがあるので、部屋から持っていかなくてOKです。
スパ&フィットネスエリアに着いたら受付のスタッフさんに「お風呂を利用したい」と告げて(泊まっている部屋の)カードキーを見せると、ロッカーの鍵を渡されロッカーエリアの使用方法を説明してくれます。
(あと、新型コロナ対策?で体洗ってから湯船に入ってねとも言われますがそれは普通では?とか思ったり)
ここで注意点が一つ。
こちらのロッカーエリアは、温水プール&温泉&フィットネスの共有スペースなので、温泉利用の場合でも来てきた服からバスローブ(ロッカー内にあります)に着替えるだけです。
温泉に行く場合は、その先の温泉エリアの脱衣場で裸になってお風呂に行く。という手順になります。
つまり、ロッカーエリアで裸でウロウロするな。ということです。
(と、スタッフさんが説明してくれます)
初めはちょっとややこしいですが、受付で説明してくれますので素直に従いましょう。
ロッカーエリアはこんな感じ(女性用)。
- ドライヤー、ヘアキャップ、綿棒、コットン、化粧水等はある
- 髪を乾かすエリアは隣との間についたてがあり、それぞれに小さな洗面ボウル&蛇口もついている(⌒▽⌒)
- リクライニングシート&個別TVがある(マッサージチェアではないです)
- タオル、バスローブはロッカーに備え付けのものがある
お風呂はこんな感じ(女性用)。
- 洗い場は6席ほど
- ドライサウナあり(コロナの影響で一度に入れるのは2人まで)
- 水風呂あり
- お風呂(地下から汲み上げる天然温泉!)は広い(幅10mくらいありそう)
- 天井も高い
- 温泉は飲めません(ちょっと塩辛い)
- 体洗う用のタオルもある
あと、ロッカーエリアから先は撮影不可です。
撮影しなくてもスマホをいじるのは他の方を不安にさせるので避けたほうがよいですね。
こちらのスパ&フィットネスは会員制スポーツクラブにもなっているので、常連さんらしき方々もいらっしゃいました(おセレブだわぁ)。
スパは新型コロナの影響で、22時(最終入場21:30)で閉まってしまうとのことだったので、まずはチェックイン後夕方5時くらいに行ってみました。
あとでもう一度来るつもりだったのでこの時は温まるだけでしたが、久しぶりの温泉&大きい湯船は気持ちいいですね。
20時過ぎに行った2回目は人も少なく、よりゆったりと過ごせました。
あ、客室からスパエリアに行く途中にコンビニ(ローソン)がありますが、こちらは21時閉店で夜は商品も減る(特に食べ物)ので、ご注意ください。
※新型コロナの影響らしい。普段はもう少し遅いと思います。
ホテルの周辺にもコンビニはありますが、10分前後歩きます。
さて、念願の温泉も入れたので部屋に戻ってグダグダと過ごしました♪
次のページはクラブフロアの様子など。
ザ・プリンス パークタワー東京で温泉を楽しんできた! の記事一覧
宿泊予約は 一休.com さんにお世話になりました。
下記画像クリックで「ザ・プリンス パークタワー東京」のページにリンクします。
スパや温泉があるシティホテルを検索、宿泊予約するならコチラ↓。
>庶民ですが、ラグジュアリー感あるところが好きなのです。泊まってみた の記事一覧
>平民ですが、たまにホテルレストランに行ったり宿泊したりします。ホテルで食事や宿泊等 の記事一覧