こんにちは、中年です。
せっかく梅雨があけたというのに、東京は相変わらず緊急事態宣言真っ只中です。
なのに、オリンピック・パラリンピックをやるというのだから正気の沙汰ではないですね。
・・・それは置いといて。
とにかくどこにも行けず燻ってる毎日ですが、夏は私もダンナ氏も誕生日を迎えるのでかねてから気になっていた「メズム東京 オートグラフ コレクション 」のレストラン「Chef’s Theatre シェフズ・シアター 」でご飯食べてきましたー!
2020年4月にオープンした高級ホテルで、JR東日本グループと、マリオット・インターナショナルグループが提携しているそうです。
ホテルの隣には、アトレ竹芝や劇団四季の劇場も出来ているので、このエリアは開発が現在進行中のようですね。
宿泊も気になるのですが、今回はディナーに行ってみました。
行き方ですが、ホテル自体は竹芝にあるビルの16Fから25Fです。
電車だと、JR浜松町駅か、新橋から出ているゆりかもめの竹芝駅から歩きです。
JR浜松町駅に隣接している都営大江戸線・浅草線の大門駅からも歩けます。
そして、なぜか東京駅丸の内南口から水素バスなるものも運行しているようですが、こちらは2021年9月まで(10月以降の運行は不明)だし、多くても1時間に2本なのであまり使えそうにないですね。。。
>水素シャトルバスのお知らせ(別ウィンドウ)
羽田空港やお台場・浅草への舟運などもあるようです。
>舟で移動のお知らせ(別ウィンドウ)
>車でのアクセスはこちら(別ウィンドウ)
私たち庶民は今回は浜松町駅からの徒歩で行きました。
駅南口を出て右折し、竹芝通りを道なりに進みます。上に首都高が通っている箇所も通り抜け、目の前がひらけて竹芝桟橋が見えてきたところで左折すると、メズムの旗が立っているビルが見えてきます。
ビルの入り口にも「mesm」の看板があるので、中に入るとドアマンらしき人やブースの内側にいる人に挨拶されながら奥に進むとエレベーターがあるので、16Fに向かいます。
16Fでエレベーターを降りると、右手に運河ごしの東京ビル群という素晴らしい眺望が広がっています。そちらに目を奪われているとスタッフさんが声をかけてくれるので、そのまま案内してもらいました。
16Fはフロント階ですが、バー&ラウンジ Whisk と、レストラン Chef’s Theatre という2つのレストランがあり、エレベーター降りてすぐのエリアはバー&ラウンジ Whisk です。こちらはアフタヌーンティーなどが食べられます。
Whisk の左手奥にあるのがレストラン Chef’s Theatre です。今回はこちらでのディナーです。
レストランに行くまで少し歩くので、案内のスタッフさんがフレンドリーに話しかけてくれたりします。
で!
ここでメズム東京の特徴の一つ、スタッフさんの制服について。
最初、ビル入り口でドアマン(らしきスタッフさん)が全身黒の着やすそうな服だったのでおや?と思ったのですが、こちらのホテルのスタッフは全員この制服なのです。
通常、ドアマンであれば帽子やジャケットで”ドアマンらしい”感じがするのですが、その”ドアマンらしさ”は無い服装だったので一瞬面食らいました。
で、16Fで迎えてくれたスタッフも、レストランのテーブル担当の方も同じ服装。
性別の区別もなくジェンダーレスで着こなしも各個人で自由みたいです。
かっこいいし、ヨウジヤマモトっぽいなぁとみていたら、やはりヨウジヤマモトの「Y's(ワイズ)」のライン「Y'sBANG ON!」が手掛けているそうです。
ジャケット、ブラウス、パンツ、ポシェットまで一式揃いで、靴はワークシューズを推奨!だそうです。へぇぇ。
こんな記事もありました↓。
ホテルスタッフさんは結構動き回るし、「動きやすくてかっこいい制服」はアリですね。と大昔に宴会サービスのバイトをしていた身としては思います。
ホテルの雰囲気とも合っているし。なんだか今時ですね〜。
そうそう、このホテルどこ見ても「今時」でした。スタイリッシュというか、都会的でモダンというか。場所柄そういうコンセプトなのでしょうが、あの制服もそういうモダンでクールな雰囲気作りに一役買っていますね〜。
とはいえ、スタッフさんたちはフレンドリーなので居心地は良いです。
さて、肝心のレストランは次のページで!
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メズム東京でディナーを食べてみたの記事一覧
2-レストラン「シェフズ シアター Chef's Theatre」
>平民ですが、たまにホテルレストランに行ったり宿泊したりします。ホテルで食事や宿泊等 の記事一覧