アイデンティティ喪失中。

人生半ばで今までのアイデンティティをどっかに落としたようです。せっかくなのでやりたかった事を色々してますがどうなることやら。

「ベイビー・ドライバー」-"体感"できる映画!!!

ベイビー・ドライバー」という映画を観てきました。

ベイビー・ドライバー映画


まず声を大にして言いたいのは

 

なぜ、こんな面白い映画をマスコミは絶賛しないの?

 

ってこと。実際に見た人たちのレビューを見ると大絶賛!なわけですよ。
もちろん、私も今年の個人的観てよかった映画ベスト3くらいには入れようと思うくらいなわけです。
(余談ですが、ベスト3の残りは M.スコセッシ監督の「沈黙-SILENCE」です。もう一つはまだ未定)

 

全く、

 

日本の映画業界の方々の目は節穴なの???
アホなの?

 

それはさておき、大した予備知識もなく観ましたが、タイトルが出る前の冒頭6分で完全にヤラレます。心鷲掴みです!
タイトルが出る前からして、すごいカーアクション!
私は普通免許も持っていないくらい車に興味ないのですが、その私ですら開始6分で完全に映画の世界にのめりこみました。ド素人の私が見てもすごいっっっ!というのが分かります。


強盗団が銀行を襲うところから映画はスタートします。
銀行から飛び出てきた強盗団と警察(パトカーだけでなく空からも)とのカーチェイスが始まりますが、警察の追跡を振り切るために運転手の無表情の青年(主人公)が見たことないテクニックを駆使してものすごいスピードで飛ばすので、最初から瞬きできません。

 

このすごいカーアクションと完全にシンクロした音楽がまたしびれる!
すべての場面で”完全にシンクロ”です。
主人公が浮かれているシーンでも、銃撃戦や息ができないくらいに緊迫したカーチェイスの場面でもです。
この場面と音楽のシンクロっぷりがものすごいので、「映画を観ている」というよりは「体感している」という感じになります。視覚と聴覚への刺激が心地いいんです。

 

しかも、物語の展開も完璧!どこも無駄なシーンが無い!
中盤ダレるとか、ストーリーの説明が長すぎるとか逆に説明無さすぎて展開についていけないとか、とってつけたようなお色気シーンとか、そういう無駄なシーンがひとつもないっ。
もちろん下手すぎて世界観をぶち壊す役者さんなんて一人も出てきません。

なので、冒頭から終わりまで、あっという間です。

 

展開も完璧ならストーリー自体も面白いので、登場人物はほぼ悪い人なのに、見終わった後ホッコリします。何人も死んでるはずなのに、イヤな気分にならずに見終わった後の満足感ハンパないです。


主人公ベイビーの”根はいい奴”の描きかたがとてもうまいので、最後にはもうベイビーに惚れます。
普段のおとなしそうな無口な青年と、「ドライバー」の時のギャップが大きすぎてギャップ好き女子の皆様は存分に楽しめるかと思います。
登場する女性たちも、いろいろなタイプの素敵な女優さんが出ているので男性も楽しめるかと。

 

この完成度はすごい。エドガー・ライト(監督、脚本)作品は初めてみましたがこの人天才ですね。

 

アクションと恋愛がいい具合に入っているので、男性だけでなくデートにもベストチョイスだと思います。
初デートで相手がこれ選んでくれたら、もうそのセンスに惚れると思う。 
※個人の感想です。うまくいかなかったらゴメンなさいww

 

とにかく、「映画」としての完成度がとっても高いので、1800円払っても大画面、大音響で観るべきですっ。
ぜひ大画面、大音響で観て血湧き肉躍る体験をしてみてください!

 

www.babydriver.jp

 

 

行ってみたい場所に行ってみます。行ってみた の記事一覧